小さな宝石箱、の卵


こんばんは。
暑くなってくるとだんだん早起きになってきます。
朝日で目が覚めることはとてもいいことだと思うので、早寝を心がけなければ。
三文の得はすぐ目の前まできているはず。


2週間ほど前、東京オーヴァル京王閣で行われた東京蚤の市に行ってきました。
アンティークやビンテージの雑貨はネットだと購入するのが難しいし何軒も回るとなると途方もなく労力がかかるので、いろいろな店舗の商品を一挙に観られるイベントはとても嬉しいです。
しかし一日目の土曜日が終日雨だったこともあり、それはもうすごい人、人、人!
ぐるりと一周するだけで一苦労でした。
お得イベントですからね、皆考えることは一緒です。

今回の目的はディスプレイ什器。
ノスタルジックをコンセプトにするme.ieとアンティーク・ビンテージというワードは切り離せません。
目を皿のようにし(蛇足ですが会場では豆皿の特設スペースがありました、とてもかわいい)、人の波をかき分けて広大な会場を2周し什器になりそうな商品がないか、吟味に吟味を重ねました。
魅力的なものがたくさんあるので、真剣勝負です。

画像は戦利品の1つ。大量のマッチ箱です。
マッチというと大人の嗜みなイメージがありますが可愛らしいデザインもとても多いんですね。
いつの時代のものかなぁ。文字も読めない。
でも眺めているだけで楽しくなります。
ここからまた少し加工して、マッチの代わりにジュエリーを入れる第二の人生が始まります。


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